本当のリア充とは
・何となく満たされているけど、何となく満たされない
毎日、何となく日々が過ぎて行く・・・
それなりに楽しいけどそれなりにつまらない
そんな心を抱えている女性が多いのではないでしょうか
何をすれば心から楽しめるのか
・毎日同じこと繰り返して、死んでいくだけ
よく考えると同じことを繰り返しているように思う
朝、眠たい中、起きて仕事に行って、昼になってご
飯食べて、また、働いて、夕食とって、夜になった
ら寝て、朝起きて、またご飯食べて、夜寝てという
毎日繰り返しています。
”およげたいやき君”
の歌が流行りました。
毎日、毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっち
ゃうよ
同じことの繰り返しが嫌になっちゃうよ
この言葉に共感した人が多かったからではないでし
ょうか。
しかも、 ”およげたいやき君”
の最後は、釣り針にたいやき君がかみついて、釣り
のおじさんに食べられてしまうんです。
”おじさん唾を飲み込んで僕をうまそに食べたのさ”
・これから先、働いて結婚して子育てして年老いて・・
子供のころ、母の姿を見て、働いて食事の準備して
片付けして、女性の一生は、こんなことの繰り返し
なのかと思ったものでした。
家事で一生終わる人生だけはいやだと思ったことを
思い出します。
働いて、歳相応になれば結婚して、子育てして家庭
を築いて、老後を迎える
そんなライフワークを考えると、これでいいのかと
ため息をついた記憶があります。
・リア充って友達は言っているけど本当かな・・?
よく最近、「リア充」って聴きますよね
リアルに生活が充実している人のことです。
ツイッターなどでも、つぶやかれていますよね
でも、本当に充実しているのかな
その時は楽しくても、一時的なもので、続かな
いのです。
・『ねえ何か面白いことない?』つい口癖で言ってしまう
よく、「ねえ 何かおもしろいことなーい?」
って会話してますよね。
面白いことないか、というのは、リア充でないから
ですよね
ツイッターで「リア充」
ってつぶやいていても、
「何かおもしろいことないか?」
とつぶやいている
あれ?矛盾なような気がしますね・・
やっぱり、本音は違います。
リア充は続かないのですよね
・夏のイベント楽しかった分、終わると・・・
夏のイベントって沢山あって楽しいのですが、終わると
悲しくなります
花火などが終わると、夜空が余計に暗く感じて
しまいませんか・・
人込みに紛れての帰り道は、物凄く空しかった
記憶があります。
心にぽっかり 「穴が空く」空虚感
・夏も終わり、ひぐらしの鳴く声を聴くと悲しくなる
夏の終わりにひぐらしが鳴きますよね
あの鳴き声を聴くと、悲しくなります。
そんな夏の終わりには、空しい心が胸一面を覆います
楽しかったイベントも終わり
これから秋、冬へと向かうのは、とてもつらいもので
ありました。
・イベントを求めてインターネットを探す
また次の楽しみを探して、インターネットのイベント
を見つけたら、それに参加して何とか心を満たそうと
する
楽しいイベント探しの毎日
フェイスブックにその様子を載せて、”イイね”を
もらいたい
心は満たされるから
何となく、満足できる
・何をすれば楽しい日々が続くのか
ただ、同じことを繰り返していても、また次の楽しみ
を求めていきます。
こんな楽しい日々が続けばいいけど、なかなか続かな
い。続いてほしいけど終わってしまう
・どうすれば本当のリア充になれるのか
心が本当に満たされてこそ充実があるのです。
楽しい行事に参加するのは、周りの環境であって
本当に幸せになれるのは、私の心が充実するかど
うかです。
・自分の心を見つめることが大事
自分の心を見つめてみると、空しい、暗い心があります。
未来に対する不安、何をやっても充実しない心
続かない喜び、満たされない、思い通りにならない
ぼんやりとした不安、つかみようのない恐れ
・仏教では、暗い心が晴れる世界があると教えられています
その、何とも言えない心の原因をはっきりと教えられて
解決の道を説かれているのです。
仏教を聞く一つで、本当の充実 心からの満足
未来に対する安心、続く幸せになれます
あなたも仏教を聞けば本当のリア充になれます!!
0コメント